この度、フィリピンメトロマニラのパシグ市にて日本式介護施設「MAGOKORO PASIG」の落成式を行いました。

落成式では、パシグ市長、副市長、国会議員、パシグ市立病院院長、ヘルスセンターの医師をはじめ、施設開所にあたりこれまでご協力くださいましたみなさまにお集まりいただきました。

本施設は病院と自宅の中間施設として機能し、50時間の日本式介護のトレーニングを受けたフィリピン人ケアスタッフ8名と弊社社員3名で要介護高齢者の日常生活のサポート及びご家族へ在宅介護のアドバイス等を行う計画です。

弊社がこれまで培ったノウハウを現地に適合するためにローカライズをし、パシグ市の高齢者のみなさまが安心して自宅で生活が送れるように有益な介護サービスを提供してまいります。