多国籍チームで
介護課題の解決を目指す
インフィック株式会社
LASHIC事業本部 システム開発部 部長
金 亨勲 KIM HyungHoon
大学卒業後、韓国の大手化粧品会社の営業戦略チーム働き、その後日本でシステムエンジニアとして活躍。
現在はインフィックグループでプロジェクトマネージャー任される。
趣味はパワー・リフティング。
過去の自分自身の記録と戦いながら記録を超え、成長感を感じるのが好きです。
システムチームの総括マネージャーとして会社が進めているプロジェクトを管理しています。
インフィック・コミュニケーションズが担当開発しているシステムがいくつかあり、システムごとに走っているプロジェクトがあります。その各プロジェクトの仕様整理、リソース管理、進捗管理などシステムの管理業務をしています。具体的にはビジネス側とコミュニケーションしながら必要な機能を拾い、開発者が理解できるレベルの要件定義と基本設計を作成します。その設計をもとに各エンジニアにタスクを割り振り、タスク毎のスケジュール確認しながら全体リリーススケジュールを管理します。エンジニアチームの構成は日本人はもちろん、韓国人、ベトナム人もいる多国籍になっております。そして。海外パートナー社のエンジニアも多数おりますので、職場で日本語半分、英語半分で仕事しています。
奥さんが介護士です。結婚する前から彼女から介護についていろいろなことを聞き、どれほど大変な業界なことかを気付きました。エンジニアとして介護業界を改善したいと思っている際、IT技術を活用して介護現場を革新しているインフィックのビジネスに興味を持ち、入社することになりました。
営業戦略チーム、システムエンジニアを経て、現在プロダクトマネージャーをしています。営業戦略とシステムエンジニアは全く違う職種と見えますが、営業で学んだニーズ把握能力やコミュニケーション能力とエンジニアとして学んだシステム理解力を組み合わせて、誰よりユニークな経験を持っているプロジェクトマネージャーかなと思います。時に、海外のクライアントへ直接営業もする機会もありますので前職の経験を完全に活かしているポジションを任せていただいております。
成長意識がある方です。
毎日新しい技術が出てくるIT業界で成長意識がなければ生き残れないと思います。今できないこととしても挑戦してみながら学びながら自分のものにする方と働きたいです。最初からできる人は誰でもいないと思います。一緒に働きながら、一緒に成長する方と働きたいと思います。